恐怖の一日

久我

2009年03月20日 08:14

今朝起きた時点からそれは始まりました。
(主な詳細は伏せますが)鶴の悪夢をの内容を聴き、出勤前時に『鶴を独りにして大丈夫だろうか?』と不安を覚える。


しかし出勤時間が迫り、慌ただしく出掛けるも耳元で『行け(逝け?)』みたいな呟きが聞こえたと思った瞬間駅の階段から落ち、足首をやってしまった。周り人いないのが幸いだったが声の主が気になる…。

『ぐぎっ!』と音がするのはこれで2回目。
前回は何倍にも腫れ上がり、僅かな振動でも脳天に響く痛さがあった。治るにはひとつき近くかかった。

今回は前ほど酷くないにしろ、ピキピキと腰にまで響く。
いつも出勤にはかなりの余裕を持って出るので、自販で買ったボトルで冷やしながら様子見。
仕事行って悪化しても厄介だし、先程の気味悪い声と鶴の事も気になるので強引ではあったが無理矢理休ませて頂いた。
流石に信じて貰おうとも思わないしね。

帰宅して、鶴の話を反復する。


キーワードだけ書き出すと…

①胎児~赤子位の子供、部分部分にレントゲンを合わせた様に骨化してる様な写真。
②鶴がリアルで目が覚めてからも夢の記憶中の写真(①)の骨化が進行してきている。
③夢の骨化進行してきてる部分と、リアルのその同じ部分が痺れたり妙な痛みが走るとの事。


直感的に非常にマズイ気がする。

子供の頃から『生死』に関する直感が多かったので今日は傍に居ようと決め込んだ。事実それで何度か人の死から免れているからだ。
(過去の例:母が裏庭に出ようとした時、直感的に呼び止めた。直後、止まらなければ頭があったであろう位置に5~6階から落ちてきた物干し竿が突き刺さったなど)


ともかく鶴に絡むモノが普通じゃなかったので対呪扱いにして、久我の夢にも出てきたマサカドの塚?にも足を運んだ。
長時間居てずっと拝んだりしてる変な女性がいて、ちゃんと憑物落としが出来なかった;


しかし足腰が痛むので整体に行こうと思ったら出先で定期を無くす…orz
厄落としだと己に言い聞かせるも辛い…(T^T)
更にいつもの(といっても滅多に行かないが)整体終ってる(´;ω;`)

厄日だ……orz


鶴と手分けして定期探したのが失敗だった。
離れなければ良かった。

合流して少ししたら様子がおかしい。本人の為と、コレ(記事)打ってたら何も無い所から何か落ちる様な音がしたので詳細は伏せるが、いつもの様でいて何かが異様だった。
突然力抜けて崩れそうになる鶴を支えながら移動して座らせ、尋問していく内に[何が鶴の中に居座ってるのか]が解った。

彼女は決して冗談でこんな事は言わないし、やらない。そもそもこの手の事は嫌いだし。
久我も何でも信じる訳でない捻くれ者だし、長年から鶴の演技じゃないくらい判る。


…色々あって結果的に鶴は元に戻ったが、合流した直後からの記憶が飛んでた。


後、憑物らしきモノが口にした気になるキーワードと視えたモノ

胎児~8歳位までの子供達?
「猿のお母さん」
緋猿鬼?鬼=死人や幽鬼?
両手で乗せれるサイズの箱
「お母さん知らない」
「お母さんになって」



心当りの無い気味悪い夢で始まった一日だったが怖かった。鶴とガクブルだった。
キーワードに関して何か分かる人がいればweb拍手に情報下さい。

疲れきって爆眠したらこんな時間になってしまった…orz
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