[すかんぽ]と[ががんぼ]
先程電車の中で無銭乗車してる奴を発見した。
⇒ガガンボである。
アメンボみたいな外見だが、別種だ。
アメンボは水面に落ちた獲物の体液を吸う。
ガガンボは…なんだろな?(幼虫:植物の根/成虫は花の蜜や植物の汁っか言うね。ホントか知らんけど…)
そんでもって[すかんぽ]
響きが似てるから連想しただけだったのだが、結構懐かしいものなので思い出し記念にでも書き綴ってみよう。
茎がストローみたいに空洞になっていて、折れば「ッぽん♪」と軽快な音を立ててくれる。
これに粗塩をちょっとつけてかじる…。苦味と酸味が癖になるので一時嵌まってたもんだ。
久我は子供の頃から苦味・渋味にこだわってた変な奴なので、割と何の抵抗もなく受け入れた味。癖があるので好みがわかれる事だろう。
実家に居た頃、旅先で食べてみたのが切っ掛け。
今でも風景画に描けるくらい鮮明に覚えている。
海が近い綺麗な所だった…。
[すかんぽ]は[イタドリ(虎杖)]と言うのが正式なのだろうか。
[すかんぽ]と平仮名でググってもなかなか思うような答えが出てこない。
今なら冷や酒と一緒にかじりたい所だな。
繊維が豊富で皮膚病などにもいいとか…。
調理しないでかじってただけだから大して美味い物でもないが、たまに食べくなるな…。
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