地上に出れば豪雷雨
今日は仕事が入ってしまい、後ろ髪ひかれる想いで仕事してきました。
青葉嬢…いつもなら日曜は遊んであげるのにごめんよ~(´・ω・`)
先程、東京メトロ(地下鉄)から地上に出てみれば豪雨じゃないですか…orz
しかもカミナリ鳴ってるし。
いや、雷というか稲妻は綺麗だし大好きなので全然OKなんですが帰りに雨は…orz
雷雨の上野
所でこんな天気に唱える『くわばら・くわばら』って雷避けの呪い(まじない)って知ってますか?
菅原道真が藤原(←確か時平だったと思う)に流刑にされた事の怨みつらみから朝廷を祟り、降雷しまくった結果、藤原は大打撃を被る。
しかし桑原という土地だけ雷が落ちなかった事から『桑原』を唱えるようになったという。
重複する事で韻(いん)を重ね強める為であり、呪として確立させつ為である。
空襲の際、屋根にアルファベットの何だったか(←忘れたorz)を書いてミサイル避けにしたようなもんだろうか(´・ω・`)
因みに桑原は道真の土地だったというが、作り話がいつの間にか定着したというオチだけど。
まぁ、落ちる時は何処でも落ちるよ(笑)
随分昔になるが、カミナリが走る時、植物に欠かせない栄養(エネルギー)が発生するって何かで見た覚えがある。
何だったかな~(・∀・)
…とまあ、どうでもいい話でした。
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