青葉嬢の仮病

久我

2011年05月18日 12:55

16日、疲れてノロノロと帰宅すると青葉嬢の様子がおかしい…。
カリカリ(ペレット)を残したり、ケージ奥に横になったり、いつもの青葉嬢らしくないのです。



初めはいつも通りに青葉怪獣がもりもりチモシー(牧草)食べてました。
ぽりぽりシャクシャク、軽快な咀嚼音(そしゃくおん=噛んでる音)がします。

ぽんぽん見えてるよw


様子が少し変だな…と思っていたら、水容れをどけてまでゴロン。こんな寝方は普段しない。
いつもがっつくカリカリ(ペレット)にすら殆ど口をつけない始末。



そんな寂しそうな顔されたら…(萌)←
取り敢えず状態チェックの為にケージから出し、ブラッシングがてらに暫く調べる。


時間が時間だし、うさぎは病院への移動自体がストレスになって状態変化する事で有名な生き物。
なので今まで得た知識と経験をフルに使って回復をはかった。

…寂しかったのかな?
何と無くそう感じた。


翌日の午前5時頃まで対応していたが、元気が出て来たのでケージに戻したよ。


翌日の青葉嬢はすっかり元気。少しふて腐れてるようにも見えるね?
沢山構って沢山話したらいつも通りになってきた青葉さん。表情に変化が出てきました。


『チモシー(牧草)おいしいよ♪』
口角(こうかく)が上がってきたね。良い顔になってきたね。



お鼻をヒクヒクさせながら沢山『あのね…』ってしたら安心して眠くなってきました。
今度からはもっと青葉からのお話も聞くからね。


安心しきってます。


はみ出す毛並みは甘えのしるし。



うさぎさんは仮病をしない生き物です。
その辺の話は次の記事で…。

web拍手
関連記事