たいやきの歴史
今日TVで『およげ!たいやきくん』の話をやってたよ。なっつかしい~(・∀・)
日本一売れた曲として有名だけど、とにかく懐かしい(笑)
久我と同年代くらいまでなら歌える方も多いんじゃないかと思います(´Д`)
1975年12月25日レコード発売以来、歴代シングルレコード売上455万枚、1位の記録は未だ破られず。
今年(2009年)になってようやくギネス申請したそうですよw
現在、東京都麻布十番商店街に4代目が頑張る[浪花家総本店]があります。
久我はまだ行った事ないんですけどねw
初代:神戸清次郎さんがたい焼きを考案したのが1908年。100年経った今ではすっかり馴染みある存在になりました。
『およげ!たいやきくん』の店のおじさんのモデルは3代目らしく、今の店主の親父さんだそうです。
一丁焼き(一匹ずつ焼く手法)で伝統と味にこだわり続ける姿は好感が持てます(*´∀`*)いつか食いに行くわな♪
鯛は高価な縁起物。庶民でも手が出しやすいように[鯛を模した菓子]類が沢山発案されましたが、たい焼きは庶民に馴染んだ代表例だと呼べる気がします(´Д`)
なんとなく『あたたかみ』を感じるたい焼き。
久我の行きつけのたい焼き屋さん『美幌や』さんは連式焼き(一般的な沢山焼ける焼き型使用)ですが、こだわりとあたたかみが好きでついつい買い込みに行ってしまいます(笑)
今川焼き(大阪で言う回転焼き/大判焼きとも言う)がルーツと呼ばれるも、こっちの方が個人的には大好きだったりします。
これからも職人に頑張り続けて欲しかったりしますね。
(・∀・)ノシ☆
web拍手
関連記事