不思議話20:スズメバチ

久我

2010年10月06日 13:20

極一部の友人とmixiで限定公開してた日記。ある一本のラインに繋がった不可思議な話。



▼ 2010/09/12 02:19
夢を見ていた。
右手の甲に大きなスズメバチに酷似したモノがとまった。
手の大きさからして俺本体の身体らしい。
蜂を左手で掴んで取ろうとするのだが、微動だにしない。

刺された痛みがある。そこから腕の中へ根のようなものが入ってくる。
引き抜けないし痛みはあるし、[夢]で片付けられないと悟る。解呪法も施してみたが少し退くだけ。
危ない気がする。



▼ 2010/10/04 13:43
変な夢を見た。
6~7cmはあるバカでかいスズメバチ2匹に襲撃される夢。
つっても全然知らん部屋に閉じ込めたから余裕&無傷だったんだけど、蜂どもを何とかしなきゃと思い立つ。

何故か近くに虫取り網が2~3種類あったので1本掴んで蜂を捕らえに行く。
こういうの得意であっさりと捕まえたが、凄まじい顎で網を破ろうと暴れている。
こんな凶暴な蜂は初めてだと思うと同時に、袋とかじゃいずれ出てくるし虫カゴなんて無いから殺処分しかないと判断。
フルスイングでコンクリの床(多分)に何度も叩きつけて始末。リアルにぐちょってて『これ夢(の筈)だよな??』と考え込む。

起きたら夢を思い起こして夢診断。
スズメバチに襲われるのは病気や危険が迫ってる、というもの。夢の中では奴ら2匹が何かを象徴してるような気がしていたが、起きてからは[肺のゼーヒューいってた部分]と[異常な鼻詰まり]な気がしたのね。
何故なら胸の苦しさが嘘みたいにピタッと無くなってるから。鼻も通り始めてる。

実は今朝4時頃に不意に病気平癒のお守りが頭をよぎり、『使わないと…』と思って引き出してきたんよ。服に入れてすぐに納得したかのようにスコンと眠りについて起きたら嘘みたいに体が軽い…。

蜂は病状、叩きのめして正解だったのかも。
なんて考えてましたわ。
さ、体調不良で遅れた分を取り返そう。
医者にも一応行ってきます。


▼ 2010/10/06
一部の友人に教えて貰って思い出したよ。以前(9/12)に白昼夢で右手の甲に10cm程のスズメバチに刺され、むしり取ろうにもソイツが微動だにしなかった事。
樹の根みたいなのが肩や胸辺り(肺や心臓)まで痛みを伴いながら腕の中に伸びて来て、リアルで痛かった・早く対処しないと…と言ってた事も。

念の為、解呪法を施してみたが根が少し肺から退いただけで体内にまだ残ってる。右腕だけならまだくれてやれるが肺や心臓はキツい。

あの2匹の攻撃食らってたら今生きてなかったかもしんないな…。





▼俺の特殊な性質上、記憶にブロック掛かる事は多いが、ここまで思い出せないでいたのも久しい。
お守りは優位に対処するチャンス作りに協力してくれたと思う。

今回は一月近くくたばってたけど、こっち系詳しい・力が強い協力者を増やすべきか少し考えてしまうね…。
客減らしもそこそこ出来たし、またちびちびと様々な話を書いてみようと思う。

取りあえず次回は久々の番外編やると思うから。



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