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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2012年11月09日

アナフィラキシーショックで死にかけますた←

昨日深夜に帰宅してからのこと。

現在なってる肝炎の影響で右足の甲(皮膚)が酷い事になっているのだが、ステロイド系を塗った直後から重篤なアナフィラキシーショック(+α)になり醜態を晒した。


その時に相談電話をしてきてたのが急患などを扱う現役バリバリ看護婦の友人。俺の[肝炎の話]と[病院で不思議な連続死者の出方]を話しながら患部(足の甲)に薬塗布した直後、いきなり気分が悪化。内臓に酷い激痛が断続的に走り、次に継続的に変わった。

気分が優れない旨を手短に伝えて『後で掛け直す』と言って電話を切る。
内臓の痛みと激しい吐き気、手足から一気に力が抜けて震えだす。呼吸困難と心臓異常に胸を押さえる。

顔が尋常じゃなく浮腫(むく)んでくのが分かる。『浮腫む場合って確か死亡率高くなかったっけ。アナフィラキシーか?』などと頭が働く内はいつも通りに冷静に頭を回転させる。
しかし口からは「助けて」を唸るように連呼。このギャップときたらw
内臓に鋭い爪を立てて捻りながら引き千切られてるイメージをして貰いたい。余りに酷い激痛時は思考と関係無く口をつくもんだなと関心した。初めてだよこんなの、体の本能が訴えたんだろうな。


頼れるヒーラーの友人に[助けてコール]をしてしまった自分を何処か静観しながら『意識混濁してきてるな~』と、ちょっと半笑い心情で観察。一応洒落抜きで危篤状態なのを理解した上での事、でもテンパるより良いからね。医者に頼らな過ぎるのは問題な性格だが、非常時になればなるほど冷静になるタイプで良かったw


以前に薺(なずな)さんが『横になると肝臓血流が30%程増す』と教えてくれたのを思い出し、手足の震えや血圧低下を感じていたので横になる事にした。
しかし横になるというより最早倒れてしまい、唸って苦しんでたら青葉嬢が凄く心配した顔をしていたのが見えた。


『あ…、やらなきゃならない事沢山あるのに死ぬかも。(祓師業始めてから)常日頃から急死の覚悟もしてるけどまだ自分の為に生きてすらいないのに青葉残して死ねるかヴォケ!』と思い、生きる考えを新たに。

ベストは何か。救急車呼んでも40分以上は掛かるし、薬で症状緩和や中和しかないんだっけ?念の為、原因の薬を持っておこう(⇒的確な対処に結びつけ易いから)と考える。


目の前にある[バックを開けたい]思考・伴(ともな)わない体。時々ぐったりしながらも必要最低限の準備も揃えた。
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Posted by 久我 at 20:15Comments(0)◇日常風景?