ぬこじゃらし

青葉はミニレッキス(♀)の1歳、もう少しで2歳です。

うさぎは避妊をしないと病死する率が50％を越える為、1歳になってすぐ辺りに手術しました。

食欲は非常に旺盛。
特にチモシー(牧草)が大好きで、手術後はショックで食欲が無い子が大半にもかかわらず青葉はチモシーを食べていた程。

おやつ(チモシーキューブ/人参/バナナ/林檎など)やカリカリ(ペレット)は自分で決めた量以上は食べずにチモシーを食べに戻る。

過去に腸のうっ滞を1回起こした事があり、長時間マッサージで治った。

[うっ滞]とは…腸の働きが悪くなり、便秘や下痢や食欲不振になる。
うさぎの腸は非常に複雑なつくりの為、うっ滞等により動いてないと機能しなくなる恐れがある。


今回の不調も腸のうっ滞が原因だが、前日に与えたおやつは全部食べなかった(飽きた?)ので少しおかしいなと思っていた。
翌日いつもより甘えてくるのでメロメロに骨抜き状態にされてしまった久我と鶴。青葉は何週間に一度激甘えモードに入るのでソレかと思っていたのだが…。
久我は早番(仕事)、鶴は休みだが少しお出掛け。

帰宅後、青葉はやけにゴロゴロしている。先に帰っていた鶴いわく、ずっとこんな調子らしい。ケージを噛んだり兎百烈拳をして気を引こうとしていたのを、ゴロタン(横になる)する方が撫でて貰える様に教育したので、それでかと思っていたが様子が変で…。

チモシーやカリカリを用意したら喜んで飛び付いてくるのに…来ない。


ケージから出していつもの健康チェック。お腹が張っている。

こういう時にパパイヤ等ドライフルーツ酵素が効くと思われがちだが実際は効果望めないのでマッサージを始めた。

ここからは[青葉･その後]に書いた流れになる。
その翌朝、全快では無くもチモシーを食べる青葉。
時々オナラしたのか臭いがしたのでガスも上手く抜けた様子。

ブログに青葉の事を駆け足だが書き込み、仕事に出た。

早番が終わり、久我が帰宅して真っ先に様子を見に行くと、遅番の鶴が冷え防止にエアコンをONにしてくれていたお陰で朝より体調はよさ気だ。

撫でたりしながら健康チェックして鶴を待っていると暫くして帰宅。
2人揃って撫でてると、徐々に調子を取り戻してきた様だ。


ようやく本当に安心…。長かった…。

9日のAM9:30から血液検査やレントゲンを含む本格健康診断に予約してたので青葉を連れて行ってきます。

心配して下さった方々に心より感謝致します。
青葉の為に沢山のお気持ち有難う御座居ました！
/)
／人フ
('ω')ありがとう
)っっ
c(＿∩∩