ぬこじゃらし

江戸川の川原でシロツメ草が萌ゆる頃、青葉を連れてうさんぽに行きました。
風が心地好く、うさぎさんでもようやく外で遊べる短い時期、陽射しを浴びて少し眩しそうにしながら緑に埋もれて一体となる…。


『自然が眩しいな～。
外は広くて気持ち良いな～。』

この後、シロツメ草の冠をかぶって駆け回ったりしていました。
写真は前の携帯にあり、鶴に離別させられた時に部屋の何処かに紛れてしまったのか見付からず、非常に残念ながら今は見れません。
青葉嬢の幸せ絶頂な表情が沢山あり、思い出深いのですが…。一応、着払い伝票送ったけど音沙汰無しです。
因みにコレだけ今の携帯に転送してたので現在の待受になっていて…、up出来ました。



今の鶴は俺の存在を消したいのかも知れないな。
国盗りも辞めたみたいだし、俺と接点ある友人達にも全く絡まない。

｢連絡するな・表れるな。｣
人は此処まで変わるのか？鶴は年々己の豹変振りへの怯えが強くなっていたし、言った事ががらりと180度変わって言った事忘れてたりしてた。

だから若年性更年期障害とかじゃないかとか女性の病気とかじゃないかと心配だったんだが…。
俺が何言っても響かない・届かないけど、マジで心配だから一度病院に掛かって欲しい。
女性特有の病気かも知れないし精神科とかも行った方が良いと思う。俺は俺で限界だったが、傍で見てて素で普通じゃなかったよ。

引越しもするらしいが、追い出された時に持ち出せなかった物や共有財産は全て向こう次第…。
ある意味鶴を知り過ぎてる俺が怖かったり厄介なのだろうけど、例え接点を断とうとも過去は変わらないし記憶からは消えないものだ。
ぶっちゃけ理不尽だ…。

そんな風にしてまで得たもので幸せになれるつもりなのかな…？
鶴がわからない。

青葉嬢の事は気にしてるだろうけど、鶴から鍵返せコールがあった時、青葉は聞き耳を立てて姿を探していた。
今は前以上に甘ったれな子になったが、メリハリをつけてしっかり教育しながら、どんなにグロッキーでも全力で愛して可愛がっているよ。
朝６時からのカリカリタイム・出掛け前・帰宅時・寝る前のカリカリタイムも声を掛けながらコミュニケーションを取ってるよ。

元気に賢く、時々やんちゃな悪戯っ子してるよ。



下血やら記憶障害やらで気弱になってるけど、本当に俺が何かでぶっ倒れたら[青葉はどうするんだ]と恐怖した。
だが俺が自主的に青葉嬢を引き取ったからには、誰よりも青葉嬢の幸せを大切にしたく思う。



青葉は今、しあわせだろうか？



答えはわからないが、何処に行っても誰にでも愛される子に育てて最後まで看取りたい。
ペットのコジマで爪切りお願いした時に仕事抜きで撫でまわしてから『しあわせなんだね』って言われた時のままの自慢の子…。


こんな口ぶりで今言ったって無駄だって諦観してる部分もあるけど、俺自身も確立したら、約束通りいつかまた逢って欲しい。
青葉嬢はどんどん可愛くなってるよ。毛並みも綺麗だよ。

住家は別々でもまた一緒に伊達関連を追ったりバカして遊びたいな。
もちろん青葉嬢を連れて……。



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思いつくままに書き綴ったので不快な部分もあるだろうけど、正直に思っている事だよ。
今も何を信じていいかわからない自分がいる。


ただ、青葉嬢は幸せにしたいという気持ちだけは堅いよ。