2010年10月07日
青葉嬢不調

昨日、帰宅したら青葉嬢の様子がおかしい事に気付いた。
端っこの方でごろんとしてるのは毎度だが、チモシー(牧草)を全然食べない。
しかも走り回れても、少しすると座り込んだり寝転んだり、明らかにおかしい。
捕まえてお腹を触るが鼓張症(全く食べなくなる/腸が停滞/胃や腸にガスが溜まりパンパンになる)ではなさそうだ。
食欲出そうなものをと思い、果物をあげるもコレも食べず。
翔太たんが遊びに来る時間になったので電話して、近所のヨーカ堂でうさぎのオヤツを買う。
翔太たんとは家出てすぐに鉢合わせたので一緒に戻った。
青葉の左の白目が少し充血してるので、湯冷ましの水で洗浄。綺麗にする。
普段に比べて体温が下がっていたのでバスタオルでバニーラップ(包む)してから血行良くする為にマッサージ。
腕の中だと体温で温められるし効率が良い。まぁ、お腹触られるの嫌がって噛まれたけどね。…青くなってる(苦笑)
チモシーを食べれないぐらいだけはあって腕の中で大人しくなったが、目を閉じて体温も下がってきて…。
小さいアニマル毛布も出して青葉を包み直し、より入念に[体温上げるマッサージ]と[腸を動かす為・ガスが溜まってたら気泡を壊すお腹マッサージ]を続けた。
弱っている生き物には体温維持(少し暑い位で良い)と、うさぎは特に食欲回復が最優先とされる。
林檎や葡萄等の100%ジュースや乾燥苺を少量の水で溶いたモノだと口にしてくれる率は高いのだが、それすらもダメだったら温めと腸の停滞を防ぐ為にお腹マッサージを続けるしかない。
お腹だけでなく、背中やお尻も手全体で包む様に。
力は指先ばかりに掛からないようになるべく[点]じゃなく[平]で500円大~うさぎの頭位の大きさで円を描くようにマッサージ。
お腹はやり過ぎると気持ち悪くなるから、あくまで腸内の泡(ガス壁)を壊す気持ちで優しくもにもにする事。
体温の下がり方が死に向かう生き物のソレと酷似していたけど諦めないで声を掛けながらマッサージを続けた。
暫くして体温低下が無くなり、暖かくなってきたのでケージに戻してみるとチモシーに口先をつける…。
食欲はなさそうだが一緒懸命に食べようとしてるのが分かった。
小さな咀嚼音(そしゃくおん=食べてる音)がした時、翔太たんと『いま食べた音したやんな!?』と緊張。
少し少し食べ始めた青葉嬢を見て、ようやく第一段階はクリアした安堵に包まれる。
うさぎの腸は停滞から半日(12時間)するともう働かなくなり死に至る。
だからうさぎは生涯食べ続ける。死ぬ少し前でもね。
でもオヤツすら食べなくなったら本当に怖いから、食べてくれるまでは生きた心地がしなかったよ。
本当に泣きそうになった。
第二段階として、[水を飲む・フンを出す]がある。
食欲が回復してきた青葉嬢はもりもりチモシーや(普段貰えない)オヤツ類を食べてくれている。
看病の合間に作ったシチューを食べながら水を飲まないか見てた。
翔太たんを見送ってから暫くらいずたんちに行って、少し眠そうな青葉嬢をそっとしておく事にした。
フンは少し出たから休息を与えて一気に回復した方が良いだろうと思ってね。
青葉が体調崩してから室温はエアコン入れて25度を保ってる。
2時間程して部屋へ戻ったら、すっかりいつもの甘えん坊になっていた。
一応寝ずの看病というか警戒はしてたのだが、知らず知らずの内に眠ってしまったようで…。
青葉嬢はケージ奥のお気に入りスペースからコッチを見てた。
元気になってくれて何より。
青葉嬢は寒くなる時期に弱いみたいだから毎日注視しておいて本当に良かった。
写真は今日の青葉。カリカリを食べてますw
web拍手
力は指先ばかりに掛からないようになるべく[点]じゃなく[平]で500円大~うさぎの頭位の大きさで円を描くようにマッサージ。
お腹はやり過ぎると気持ち悪くなるから、あくまで腸内の泡(ガス壁)を壊す気持ちで優しくもにもにする事。
体温の下がり方が死に向かう生き物のソレと酷似していたけど諦めないで声を掛けながらマッサージを続けた。
暫くして体温低下が無くなり、暖かくなってきたのでケージに戻してみるとチモシーに口先をつける…。
食欲はなさそうだが一緒懸命に食べようとしてるのが分かった。
小さな咀嚼音(そしゃくおん=食べてる音)がした時、翔太たんと『いま食べた音したやんな!?』と緊張。
少し少し食べ始めた青葉嬢を見て、ようやく第一段階はクリアした安堵に包まれる。
うさぎの腸は停滞から半日(12時間)するともう働かなくなり死に至る。
だからうさぎは生涯食べ続ける。死ぬ少し前でもね。
でもオヤツすら食べなくなったら本当に怖いから、食べてくれるまでは生きた心地がしなかったよ。
本当に泣きそうになった。
第二段階として、[水を飲む・フンを出す]がある。
食欲が回復してきた青葉嬢はもりもりチモシーや(普段貰えない)オヤツ類を食べてくれている。
看病の合間に作ったシチューを食べながら水を飲まないか見てた。
翔太たんを見送ってから暫くらいずたんちに行って、少し眠そうな青葉嬢をそっとしておく事にした。
フンは少し出たから休息を与えて一気に回復した方が良いだろうと思ってね。
青葉が体調崩してから室温はエアコン入れて25度を保ってる。
2時間程して部屋へ戻ったら、すっかりいつもの甘えん坊になっていた。
一応寝ずの看病というか警戒はしてたのだが、知らず知らずの内に眠ってしまったようで…。
青葉嬢はケージ奥のお気に入りスペースからコッチを見てた。
元気になってくれて何より。
青葉嬢は寒くなる時期に弱いみたいだから毎日注視しておいて本当に良かった。
写真は今日の青葉。カリカリを食べてますw
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Posted by 久我 at 13:02│Comments(0)
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