ぬこじゃらし

ﾌﾞﾛｸﾞ巡りが日課となってますが､個々のﾌﾞﾛｸﾞの1記事を一気に全部読み切らないで次を見て回る事が多いです｡

冒頭読んで､関心を持った記事とﾌﾞﾛｸﾞを覚えておいて､後程ﾁｪｯｸ…という方法を取っているからなんですけどね｡
こうすれば短時間で様々な内容に触れる事が出来るので効率が良いんです｡

面白かったり興味深いﾌﾞﾛｸﾞは何度も読み返しに行きます｡
久我は基本的に斜に構えてみる捻くれ者なので､趣向(傾向性)･表層人格(人間性)･真意(心意/深層心理)等を読むのが面白くて読んでる節もあります｡

日常を綴るだけが日記｡
思考を共感により広めるのがﾌﾞﾛｸﾞ｡

そう考えているので他からすれば受け入れ難い事も頃合いを見て暴露して行きたく考えています｡

伊達政宗好きが切っ掛けで宮城に関わる仕事して､宮城県民とも沢山触れ合いました｡
知れば知る程に宮城が好きになると同時に､久我は綺麗事だけで生きていけるほど世の中に従順でも無いので宮城の嫌いな面も沢山出てきました｡



『宮城の為に尽くして頑張ってくれ』･『(かなりﾏﾆｱｯｸな話して)そんな事も知らないのか』

この仕事にそこまでする義理も無いんだが｡後者等は軽い気持ちかよく判らんｵｯｻﾝとかが言うと色々乏しい人だな､と思う｡

尊敬させたいのか､敬われたいのか｡そういった事を『どうだ凄いだろう』とされても稚拙過ぎて冷めるだけ｡
温度差が分からない｡というより宮城に限らず言える事だが､この手の人間性の浅さが痛い｡

[敬う]気持ちというのは押し付けて与えられる『外植』ではなく､己の内側から自然に『発生』するもの｡

諦め見切り半分､いざ仕事から離れてみると自分の素直な気持ちに驚きました｡


ああ､好きなんだな｡


仕事で担当させて頂いた[引き継ぐ前から売れない]･[新規で知名度も無くて売れない]品々の理由を探り､ﾌｧﾝとして担当として社長や奥さん達と何度も℡や直に話しながら商品知識を貪欲に吸収して売込み続けた(ある意味我が子みたいな)品に純粋な定客(ﾌｧﾝ)がついて売れていく様になった時の喜びや感動｡

どんなものにも作り手の様々な想いがある｡

それなのにｿﾚを掬い(救い)上げるのも踏みにじるのも県だったりしたら…どう思います？


正直結構ｷﾞﾘｷﾞﾘな気もします｡本気でｽﾚｽﾚかも｡

様子を視ながら投下していく予定ですが､応援したい経営者側の(まさに)公式では言えない心の叫びや個人経営の苦労と喜び｡久我の視点で久我の言葉で語りたいと考えています｡
このﾌﾞﾛｸﾞを始めた真意が見え隠れし始めますが､1年間考えて続けて踏み切った事なので耳に痛い言葉や目を背けて否定したい事もこの先出てくると思います｡

誰かがやらなきゃ駄目なんです｡貧乏ｸｼﾞになるかもだけど黙ってられなかった｡
知られないまま諦めていく経営者達…というよりも触れてきた大切な人達｡代弁の様なものだと受け取って下さい｡


だてﾌﾞﾛｸﾞの人気ﾗﾝｷﾝｸﾞ上位にのし上がるまで沈黙してた事､ようやく吐き出して行けます｡
ただ他ﾌﾞﾛｸﾞを傍観してる訳でなく傾向を観察していた事も活かしていきたい…｡


今後は容赦無く[田舎]扱いする事もありますが､他県から客観視すると内部からは気付けなかった発見が必ずあります｡
その中にはお店経営している方々に特に耳を傾けて欲しい事が多いです｡

これ以上[あたたかい善さ]を失って欲しく無くて[良薬口に苦し]を始めます｡

外人が日本人より日本を愛してしまうﾊﾟﾀｰﾝに近いかもしれない｡


ｷﾞｯﾀｷﾞﾀに愛してやるから覚悟しろ宮城!!