2009年04月20日

(毒舌注意)ナルシストと媚売り

昔からこの組合せって存在するけど、どちらも何したいのか分からないですね。

最近観察してるナル&媚売り達は特に理解に苦しく、分析したくも中々難しい。

構成としてナルはカリスマを目指すパターンが多く、媚売りは小判鮫の様にナルに付き纏って[砂取りゲームの棒(←ナル)]を倒されない様に擁護する。


いま観察してるのは、元ヤン(ヤンキー)上がりの(大体自称か媚売りいわく…だが)才能溢れる…中年。

何故かこの手のタイプは元ヤン多いんだよね。
過去に自称秋田のディーバ(←凄い歌姫?)もいたな。インディーズマニアも知らんとか言ってたし、何年も経つのに東京で聞かないね。


今回観察してる対象はある意味成功者だけどまたカッペ臭さと日本語不自由さが際立つ。
媚売り(取巻き)も慢性的信者みたいで一種の宗教臭さすら感じる。きっと幸せなんでしょね。


最初は普通だったのに急に『〇〇慢性!ヨイショ!』になってしまった媚売りもいる。端で見てると得体の知れぬ不快感が残るも[構って欲しい・認めて欲しい]の現れなのだろう、空虚で寂しそうだね。

結構関わりたくない人と思われちゃうよ。やめればいいのに人恋しさからとまらないのだろう。
仮に皆に「自分は媚売りで痛い奴かな?」と聞いても深層を語ってくれる人はいないとみた。己のプライドから聞かないと思うけどね。


慢性的にキャーキャー騒ぐタイプの媚売りは持ち上げる対象のカリスマ性の質は大して問わない。

何故なら楽しいから良いのである。
追従する対象があると精神的に楽だからつい依存する。更にその対象が皆に認められる存在であればある程、自分のステータスが上がった様に錯覚する。

身も蓋も無く表現するなら陳腐な神輿を凄い神輿だと言い聞かせて擬似満足を得ようとしている寄生虫みたいなものか。
「才能と違くない?」と核心を突かれれば「才能に嫉妬してるだけだよ」と言うのもこのタイプ。

能力以上に凄いと言われて仮にも慕われたナルは分析すればたいしたカリスマでもない凡夫だったりするので粗が目立つ様になる。


職場であったり家庭であったり、憧れや尊敬の対象になりうるだけの実力者の減少により、手頃なものをヨイショして付いて行きたがるのだろう。

一番しんどい風切り役はナルに任せて(潰れない様に時々フォローして)、後からついてけば楽チンだもんね♪


こういうのを久我が嫌う『馴れ合い』って言うんですよ。

本人の為に本心で話す事も出来ない関係は(全てではないが)砂山の棒みたいな存在を腐らせる。

何も考えてない純心さが一種の病気みたいでかえって気持ち悪い。


他の地方では認めて貰えない実力をオプションで補おうとしてもドツボに嵌まって抜け出せ無い。
慢性的ヨイショはナルを助長させ、ハングリー精神を払拭してしまう。
[心が少年]と[頭が少年]は明らかに違うよ。そろそろ脱出して欲しい。
こちらを意識してるなら改善出来るかが器の見せ所だからね。

中年ナルの何年か前の様子も記事で見てきたが、随分と変化が見られて面白かった。これから井の中の蛙がどうなるか楽しみだ(゚∀゚)アヒャ!

毒舌痛いものウォッチャー久我の観察はこれからも続く…。



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Posted by 久我 at 17:01│Comments(0)分析&感想
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